どーも、ほうちみんです。ここは聞く話と自分の感覚に大きくズレがあるところです。本筋はゲーム内に武将の数が多くても有効選択肢は少ないよねという話なのですが、まずは結論から。大部分はカードゲームの攻略法や発想の転用でなんとかなります。
▼前回の記事

これを受けて今回ですね。
後悔しない最終チーム構成の決め方
「どうやって最終チーム構成を決めると後悔しないのか」 については後述します。
今回は前回書ききれなかった、ここから入っていきます。
結論
まず結論から言いますと、
天下第一武将対戦の4品以上のチームをチェックしていき、 手元の武将群と赤龍から一番揃えやすいものを最終チームに設定して下さい。 但し初めの1チーム(一軍を育成中)の場合には、 同じ勢力6体で構成されているチーム ”国染め” をお手本として選んで下さい。
天下第一武将対戦の4品以上をカタログにする
天下第一武将対戦のところへの行き方ですが
●右下にある 「戦場」 を選んで・・・
●対戦 の 右にある 「天下第一武将対戦」 をクリックします
●天下第一武将対戦 の シーズン XX が表示されますので、
4品以上、つまり4、3、2、1品をカタログとして見ていきます。
上の青○のところをポチすると品が上下します
下の青線のところをポチするとページが前後します
こうやって見ていって、気に入ったものを
そのままスクショして覚えておいて目標の最終チームにしてください。
ただ前述の通り、
初めの6体(一軍)を育てるために選んでいる方は
同じ勢力6体で構成されているチーム “国染め” をお手本としてください。
いわゆる混パをお手本とするのは手元に戦力が揃った2チームめ以降がおすすめです。
ここは重要なのでまた流れを説明した後で戻ってご説明します。
このやり方が最善と判断する理由
3つあります。順にご説明します。
4品以上が日本サーバーでTOP50の定位置だから(目標からの逆算)
・今回の記事は「武将対戦/大将戦でTOP50に入ろう」が目標であり、
一般論としてゴールから逆算すると目的に最短でたどり着くことができるから
・日本サーバーのTOP 50プレイヤーの定位置は4品以上なのでそのランク以上から選ぶ
・他国サーバーは知らないのですが、
日本サーバーのTOP50と渡り合えている=日本サーバーのTOP50相当
従って、所属国サーバーに関わらず4品以上から選んでOKです
実戦的に使われているチーム構成だから(知見を借りる)
・天下第一武将対戦で確認できるのは防衛チームで厳密には攻撃チームではないです
・また現在4品以上に入れるプレイヤーの多くは防衛と攻撃で2チーム組めるでしょう。
その意味ではその品・その順位まで昇るための攻撃チームは別にある可能性はあります。
・ただ防衛に失敗して落ちる事なくそこに留まっているということから
このチームが実戦的(勝率が高め)なパーティである事は間違いないでしょう。
・ただ実際のところ天一で攻撃チームと防衛チームを完全に変えている人は多くないと思います。
理由として、流行チーム(現環境で勝率の高い構成)は各時期にそう種類が多くないし、
多くても全てを育成する事はできないので攻防の両チームが共に流行系で勝率の高いチーム構成
である事はかなり稀です。従って、防衛に配置する際の心理としては、
その時期勝ちやすい流行系の勝率高いチームを防衛チームに置くことが多いでしょう。
確かに混パは防衛寄りのチーム構成があるものの、混パを避け国染めを選んで頂いているはずで、
国染めの強い防衛構成であれば、自分が攻防に使う1軍の最終チームに定めて大丈夫です。
正解へのショートカットかつ思考の省略
・ここで述べたいのは、世の中は不確かな情報に溢れており、それに惑わされると沼にハマる話。
・それを回避する意味で天下第一武将対戦で結果が出ているものをコピーしましょうという提案で、
この記事のタイトルである「最速最短で」という趣旨につながります。
・人の意見や情報は一切聞かず、
天下第一武将対戦の結果という「事実のみ」に着目すると結果として最短になるという意味です。
・①人の意見も②情報も③自分(周囲)がこの武将が強い
という思いも全て忘れ去りましょう。
純粋に天下第一武将対戦4品以上のチーム構成を成功のカタログとして眺めて、
手持ちを考慮し、国染めから選ぶだけ。
①〜③の理由は以下になります。
人の意見が無意味な理由
「知る者は言わず言う者は知らず」というのは老子の言葉ですが、
やたらと結果も出していないのに教えてくる人がいます。
主観でハードルを置くとするとVIP12(約50万円課金)以上でランキング入りしないのは
育成方法を間違っているか、武将を集めて眺めるだけのコレクション等
PVP上位以外に目的と興味があると思うので、育成について意見を聞いてはダメです。
貴方が「攻略目的」のプレイヤーだとすると、誤った方向に誘導されます。
強いプレイヤーでかつゴールが近いチーム構成の人のコメントは参考になる可能性がありますが、
その条件を満たしている強プレイヤーは何人いるでしょうか。
またその人が真実を伝えてくれるか、また過不足なく説明してくれるかは不明です。
よって聞くだけ時間の無駄です。
今回「TOP50に最短最速で」という攻略目的を達成するだけなら自力で調べるだけで十分足ります。
人に聞かずに、事実と結果から倣いましょう。これが最短最速の方法です。
匿名掲示板含めた情報サイトが無意味な理由
特に匿名掲示板は「攻略目的」なら一切見る必要が無いです。
自信のある情報を発信するとき、ペンネームであれ実名や組織名であれ名前をつけて発信します。
匿名によってなされる情報は信頼性が相対的に低く、
文字数に含まれる有益な情報量が少なく、従ってかける時間に比して得られる効果が少なすぎます。
多くの場合、費用対効果が合わないです。
強さ不明、背景不明の方の発言って信頼に値しますか? 僕は一切読みませんし今後も読みません。
価値のある情報は少数の優秀(重要)な人から発信されると信じますし、
匿名から重要な発信がある可能性は0では無いとしても時間と労をかける価値がほぼないです。
暇つぶしに落書きを見る事自体を否定するつもりはないのですが、
「最短最速」で上位を目指すなら不要です。
天一で成功した事実・結果から模倣することで最小の情報から最大の利益を得ることができます。
強い武将という評判や強い武将という思い込みも無意味な理由
強い人のチーム構成はそれぞれが有機的に連動して気力を減少させたり加速させたり、
元々キーとなる武将を強化するような組み合わせになっています。
強いチームは6体セットで機能するのですね。
実際の対戦結果から「この武将は強い」と思い、それが事実であった場合でも
それを活かすための環境(装備まわり)、チーム構成を抜きには再現できません。
例えば現環境で文鴦が強くても蜀パに放り込んでも機能しないでしょうし。
多くの場合は際立った活躍をした単体の武将のみ印象に残りますが、その環境周りは忘れがち。
対戦で強いと感じた武将(事実)、強いと聞いた武将(事実)がいても、
無目的にこれらを集合させた結果、それほど強くないチーム構成になります。
個々で強いのは事実であるにも関わらず、です。
構成丸パクリならキーとなる武将の活躍させるためのチーム構成を考えず、間違えずに済みます。
強いのかよく分からない武将が含まれていても不可欠なパーツなのでそのままパクります。
「ぼくのかんがえたさいきょうのチーム」はまず機能しません。考える時間が無駄です。
これら①〜③の罠にかからず、最短最速でTOP50にいくため、
人に聞かず成功した事実から倣ってください。天下第一武将対戦のデータが全てです。
実はチーム構成後にも最新の天下第一武将対戦のデータはとても有用です。 この話はここでは逸れてしまうのですが、面白い話なので攻略記事の後半で書くかも知れません。
あとがき
さて、本当はここで書いておくべき話が他に2つありまして、
・バランサーの役割と今後の国別の強さの変動について
・なぜ最初の1軍で混パを避けるべきかと混パの優位性について
既に4100字を超えてしまったので、2回目の内容はここまでとします。
予定ではこの後5回、トータル7回で
概ね「ごっつ三国」の重要な部分の攻略記事が完成すると思います。
●チーム目標設定の記事
【3】お手本の選び方2実践編
(バランサーの役割、国別の変動予想、混パ回避の理由、混パの優位性含む)
※もしかして文字数が余ったら theory crafting の話もここでしたいところ
●育成期間に関する記事
【4】ガチャ、課金の最適なやり方(おすすめのプラン)
【5】各種イベントの攻略優先順位など
●武将対戦TOP50というゴールまでの記事
【6】ゴールまでの進め方(武将対戦/大将戦3桁〜50位までバトル)
【7】ゴールへ向けて(武将対戦/大将戦50位以内のバトル)
あと5記事ですね。。。
こういう攻略情報は動画向きではないのでブログで書こうと思っていたところですが
結構真剣に書くと長いです。これを書き終えたらくだらない動画を上げると思います。
宜しかったらまた続きを読んでいただけると幸いです。
次回、
【ごっつ三国】武将対戦/大将戦 最短最速でTOP50に入る方法③:チームを検討する際の周辺知識

コメント
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